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減価償却とは?

減価償却とは、購入した建物や機械などの固定資産を、購入したときの価額のまますぐに費用として処理せずに、一定の起算方法で少しずつ費用として処理する方法です。

固定資産は、長年使用しちると傷がついたり、古くなったりして価値が減少した分を費用として処理し、それを売上と対応させる意味があります。

固定資産なら全て減価償却できる訳ではなく、使用していない資産や時間の経過によって価値の減少しない土地、書画・骨董などの美術品は、減価償却することはできません。

減価償却費は、支出を伴わない費用なので、会社の都合でその金額を決定できるとしたら、利益を自由に操作することが可能になります。

そこで、減価償却できる額は、資産の種類ごとに細かく決められています。

また、減価償却の定めの中でいくつか例外が認められており、これらの例外を上手に利用することによって、所得を減らして節税することができます。

少額減価償却資産
取得価額が10万円未満のものは、取得時に全額を損金算入することができます

一括償却資産
取得価額が20万円未満のものは、3分の1ずつ、3年で損金算入することができます

中小企業等の少額減価償却資産の特例
中小企業は、取得価額が30万円未満のものは、取得時に全額を損金算入することができます

特別償却
中小企業を支援する目的で、一定条件を満たしたものの減価償却枠を増やす制度があります。

法令で定められている減価償却の方法で計算した額以上の償却費は損金不算入となりますが、上記のような特例による償却費なら損金として認められます。

損金算入額が多ければ多いほど、節税することができるので、これらの特例を上手に使えるといいですね!

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at 10:17, 森川大史, 会計税務

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