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交際費の損金不算入

交際費は、会社にとって必要な経費です。

なので、当然ですが費用として計上します。

しかし、法人税の計算では、原則として損金として認められません。

これは、交際費の損金算入を認めれば、いくらでも節税が可能となってしまうからです。

交際費=無駄な費用 として政策的に支出を抑えようとしているのです。

ただし、資本金が1億円以下の会社は、下表のように一部の損金算入が認められています。

 資本金  所得金額に加算される金額
 1億円以下の会社  交際費のうち
 ・600万円まで10%
 ・600万円超の全額
 1億円超の会社  交際費の全額

交際費の中には、いろんな祝い金や餞別など、礼儀上不可欠なものがあります。それらすべてを中小企業に損金算入を認めないのはひどいということで認められている特例です。

この特例は平成20年度まで400万円でしたが、交際費をどんどん使って景気を良くして欲しいということから、600万円に改正されています。

交際費以外にも寄付金・役員賞与等も損金不算入の計算の対象になります。

これらも同じような考えで、損金不算入の計算をしなければいけないことになっています。

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at 08:34, 森川大史, 税金

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