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センターピン理論

「センターピン理論」って知ってますか?

知るわけないですよね。

グッドウィル元会長の折口雅博さんが考えた事業を成功するためのポイントのことです。

彼の著書、『プロ経営者の条件』にその考え方が理論が説明されていますので、ご紹介させていただきます。

(以下、引用)  

ある事業が成功するかどうか、それはボーリングにたとえれば、ストライクを取ることだと私は思っております。

ストライクを取るためには、センターピン、つまり一番真ん中のピンを外してはなりません。センターピンに当たらない限り、ストライクは取れないのです。  

センターピンを外さなければ、かなりの高確率で成功します。

問題は、その見極め方です。

では、ディスコにとってのセンターピンとは何か。

 “いつも大勢の人がいて、毎日盛り上がっていること”、すなわち「常に満員であること」
 
これこそディスコのセンターピンなのです。

お祭り騒ぎにおいては、ディスコに勝る場所はありません。

お祭りは大勢の人があふれていて初めて盛り上がります。

ディスコもそれが成功の条件なのです。 

(以上)

全ての事業には必ずセンターピンがあり、それを倒すことができれば、必ず成功できるという考え方です。

折口さんが立ち上げたジュリアナ東京(ディスコ)のセンターピンは、「常に満員であること」。

そして、この条件を満たすように戦略を練っていけば高い確率で成功できるそうです。

「でも、そのセンターピンをどうやって探すの?」

って話になりそうですが、折口さんは、次のように語っています。

(以下、引用)

では、どうやって事業のセンターピンを見分けるか。学習の方法があるんですよ。

「常に当事者たれ」ということが重要だと思います。

例えば、レストランに行ったとします。お客として行くと何にも見えてきません。

お客はわがままでいい。

料理がまずかったら次回は行かなくていい。

学ぶことは何もありません。

そうではなく、そのレストランを経営しているつもりで行く。

すると、いろいろなところが気になってきます。

味も気になるでしょうし、照明がいいのか悪いのかといったところまでチェックしたくなるでしょう。

そういう「当事者」としての思いで得た知識をどんどん積み重ねて、自分の中にデータベースとして残していくんです。

そのデータベースの量をどんどん増やしていくことが、センターピンを見つけるコツだと思います。

(以上)

なるほど〜。

自分もレストランに行くと、お店の色々なことが気になることがよくあります。

メニューだったり、味だったり、接客だったり・・・・・・。

知らず知らずのうちにデータベースを増やしていたんですね。

ためになります。

この「センターピン理論」、お客さんから教えてもらった言葉なんです。

いろんなことを知っている人と話をするだけでいろんな発見がありますよね。

皆さんもこのセンターピン理論、使ってみてください。

それでは。


 

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