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貸借対照表

 貸借対照表は、会社の財産の状況を示すものです。

では、会社の財産にはどのようなものがあるのでしょうか?

財産には、「プラスの財産」と「マイナスの財産」の2種類があります。

「プラスの財産」には、現金・預金・土地・建物など形のあるもののほかに、他人にお金を貸したことによるお金の請求権(債権)のような形のないものがあります。

これらをまとめて「資産」といいます。

逆に、「マイナスの財産」には、お金を借りたことによるお金の支払義務(債務)などがあります。

これらをまとめて「負債」といいます。

貸借対照表には、「資産」と「負債」だけでなく、これらの差額である正味財産が存在します。

これを「資本」といいます。

つまり、簿記上の財産には資産・負債・資本の3つがあるのです。

貸借対照表は、会社のある時点の財産状況を示した報告書であり、貸借対照表上に記載される資産・負債・資本には、

 資産ー負債=資本

という関係があります。

これを貸借対照表として示すと、以下のようになります。


           

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at 12:10, 森川大史, 簿記・経理

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