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消費税が8%に

今日から4月。

ついに消費税も8%に変更されました。

3月末までは、色んなところで駆け込み需要があったようですが、4月以降どうなるでしょうかね。

税理士事務所としては、税金が上がることよりも悩ましいことがあります。

それは、消費税の計算が大変になることです。

皆さんが日々支払われている消費税、どのように納税されているかご存知ですか?

消費税は、物やサービスを提供している事業者が納税しています。

事業者は、ものを販売するとき、お客さんから消費税を預かり、それを納税しています。

ただし、事業所自身も仕入や設備投資の際には消費税を支払っているんだから、その分は差し引きして納めていいですよ、
とそういう仕組みになっています。

小売店の取引の流れで簡単に説明すると、 

1. 小売店が商品をメーカーから54万円(費税4円)で購入します
2. 小売店は54万円で仕入れた商品を消費者に108万円(費税8円)で販売します
3. 消費者は108万円(内、消費税8円)を支払い、商品を手に入れます

消費者が負担した8万円の消費税は、受け取った小売店がすべて納付するかというとそうではありません。

小売店は、消費者から受け取った8万円に対し、メーカーからの仕入時に支払った4万円を引いた4万円だけを消費税として納税します。

では、残りの4万円は誰が納税するのでしょうか?

残りの4万円はメーカーが納付。

上記のように取引が3つしかない場合、メーカーは小売店から4万円の消費税を受け取っていますので、

結果として、消費者が負担した消費税8万円のうち4万円を小売店が納付し、4万円をメーカーが納付することになります。

このように消費税は取引の各段階で課税され、各取引段階の事業者が、消費者が負担する消費税を分担して納付する仕組みが採用されています。

この事業者が納付すべき消費税、1事業年度(1年間)の売上と仕入で計算しますので、複数税率(5%と8%)が混ざっていると、そりゃーもう面倒でして、

領収書や請求書を確認しながら、「これは5%、これは8%」なんてやらなきゃなんないと思うと・・・・・、

こんなことを考え出すと嫌になっちゃうので、今日はこの辺で。

なんか変な終わり方になっちゃいました。

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at 23:21, 森川大史, 消費税

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