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ノンフライヤー調理器の売り込み方

東京都新宿区にある家電量販店「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」。調理家電のコーナーでは2つのヒット商品が目立つように陳列されている。オランダ、フィリップスの揚げ物調理器「ノンフライヤー」と、米ドールのデザート製造器「ヨナナスメーカー」。店頭の実勢価格はそれぞれ2万9800円前後と6500円前後だ。

 年末商戦でも指名買いをする来店客が絶えない。凍った果物を入れるだけでシャーベットのようなデザートができるヨナナスメーカー、油なしで食材を揚げられるノンフライヤー。いずれも用途を絞り込んだ「単機能家電」だ。同店は「操作が簡単で、コンセプトがわかりやすい点が人気の要因」とみる。

 ノンフライヤーは健康志向をとらえて4月の発売から12月末までに当初計画の4倍にあたる20万台の販売を見込む。だが実はフィリップスのお膝元の欧州では日本と異なり、小さなオーブンというコンセプトで販売する。油なしも強調しているわけでない。実際はスペイン料理のパエリアなど揚げ物以外も調理できる。

 日本で売り込むためにあえて単機能を打ち出した。日本メーカーはスチームオーブンレンジのように多様な調理ができる多機能性を売り込む傾向がある。だがフィリップスの日本法人は「逆に油を使わずに揚げられる点だけに絞ってアピールした」(増田智美アシスタントマネージャー)。

〜12月25日 日本経済新聞朝刊より抜粋〜

オランダのフィリップス社の「ノンフライヤー」、売れているみたいですね。

この商品、結構気になってます。

子供がフライドポテトが好きなので、これがあれば簡単に作れるなぁ〜と。

なんでこの記事を紹介したかといいますと、記事の後半部分にヒントになりそうなことが書いてあったあらです。

「逆に油を使わずに揚げられる点だけに絞ってアピールした」
         ↑
     ここです。

自分の時もそうでした。

「あれもできるし、これもできる、いろんなサービスを売り込みたい!」と開業当初は考えていました。

けれど、それでは何が得意なのかぼやけてしまうのです。

結果、誰からも仕事の依頼が来ない。

今となって思うのですが、できることをたくさん考えるよりも、やらないことを決めて捨てていくことの方が大事なような気がします。

このノンフライヤーも同じですね。

欧州と同じように小さなオーブンというコンセプトで販売していたとら、ここまでのヒット商品になっていなかったのではないでしょうか。

売り方ひとつ、表現の仕方ひとつで結果が大きく異なってしまう。

マーケティングの重要性をあらためて感じた記事でした。

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at 09:49, 森川大史, ビジネス

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