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決算調整事項とは

決算調整事項とは、決算で費用に計上されていなければ、税法上も損金とすることができないものをいいます。

これは決算で調整するかどうか、会社の任意とされています。

つまり、「してもしなくとてもどっちでもいいよ。」ということ。

ただし、あとで申告調整で損金として追加することはできません。

代表的な決算調整事項に「減価償却」があるのですが、これは決算調整で費用として計上しておかないと、損金に算入できません。

例えば、

税法上の減価償却限度額を計算したところ、200万円だったが、決算で減価償却費を100万円だけ計上した場合、申告調整で100万円を追加で損金算入する・・・・・なんてことはできません。

決算調整事項は任意なので、会社が「減価償却する」という意思を明らかにして、はじめて損金算入が認められます。

そこで、減価償却費を計上することで損金算入したいという意志を明らかにする必要があるわけです。

このように決算で費用や損失として経理処理することを「損金経理」と言います。

減価償却以外の決算調整事項には、以下のようなものがあります。

・繰延資産の償却費
・貸倒損失
・貸倒引当金等の引当金の繰入れ

「損金経理」、忘れずにやらないとムダに税金増えちゃいますよ!

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