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法人税の計算を間違ったら その1

今日は、「間違った確定申告書を出したら、どうなるのか?」というお話です。 

税金を払い過ぎていたり、逆に少なすぎていたことに自分で気づいたときには、「修正申告」を自主的に行います。 

逆に、自分で気がつかなくて、税務署に見つかっってしまった場合には、税務署によって「更正」の手続きがとられることになります。 

「更生」とは、税務署が調査に入って、申告内容に不備が見つかったときなどに、税務署が所得や税額等を修正する処分のことをいいます。

 また、申告書を提出しなければ、税務署が調査して所得や税額を決めることになります。 これを「決定」といいます。 

更正や決定の処分が下されると、所得や納める税額が記載された「更正通知書」「決定通知書」が送られきます。 

ただ、現実的に「更生」「決定」の処分を下されるケースは稀で、税務調査で申告の不備が見つかったとしても、税務署間はまず「修正申告」するように指導してきます。

 さらに、この「修正申告」を拒否すれば、「更生」が下されるという流れになります。 

ここでは詳しい説明を省きますが、「修正」か「更生」かというのは非常に大きな選択になりますので、どちらが良いかよく理解して選ぶようにして下さい。
(詳しくは、こちらの記事をお読みください ⇒ http://blog.zeimori.jp/?day=20130206

あと補足を一点。 

更正に関しては、納めた税額が多すぎたり、還付が少なすぎると気づいた場合に、自主的に、税務署長あてに「更正の請求」をして、還付を求めることもできます。 

これは、青色申告の特典の1つです。 いろんな面で、青色申告は優遇されています。 

参考までに、青色申告の特典を載せておきます。 

【青色申告の特典一覧】 

(1)更生や決定の処分を受けにくくなる

・帳簿の調査に基づかない更正は原則として禁止
・更正が行なわれた場合は更正通知書に理由が付記される
・更正の処分に不服なときは直接審査請求が可能

(2)納税額が少なくなる

・欠損金の繰越控除
・欠損金の繰戻しによる法人税額の還付
・通常の減価償却の限度額を超えた特別償i
・各種準備金の積立額の損金算入
・各種の法人税額の特別控除

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at 09:22, 森川大史, 法人税

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