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国保組合とは?

保険料負担で何か困るって、毎年収入によって増減するというのが一番困りものだったりします。

というのも、保険料が増減するせいで、月の生活費がいまひとつ計算しづらいんですよね。

そんなときは国保組合を検討するのはいかがでしょうか?

簡単に言うと国保組合は、その業種に従事する人やその家族が加入できるものです。

こうした組合は全国にあり、その多くが定額の保険料をうたっています。

以下にメリット・デメリットを掲載いたしますので、参考にしてみてください。

〇メリット
・社保・国保より保険料が安い場合がある
・年収によって保険料が変わらない
 
〇デメリット
・同じ世帯に市町村国保の家族がいると加入できない場合がある
・傷病手当金がない(一部組合にあるようだ)
・保養施設はないかもしれない
・所得状況によっては保険料が安くならない場合がある

それぞれの組合によって加入条件が異なるため、そもそも入れるかどうかという問題はありますが、もし入れるのであればこれを活用しない手はありません。

自分か該当しそうな組合があれば、一度問い合わせてみるとよいでしょう。

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at 09:12, 森川大史, 社会保険

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