2013.02.07 Thursday
社会保険の種類
今日は、税金の話ではありませんが、税金を考えるときに必ずついてくるもの。
社会保険料のお話です。
あくせく汗水流して働いた稼ぎを「むしり取られる」ような感覚になるのが社会保険料。
税金と同じですね。
なんとかやり繰りして生活してるのに、払え払えと催促してくる憎らしいやつ。
健康保険とか年金とか、えらく高いと感じておられる方も多いのではないでしょうか?
「あ、そういや今期分の健康保険まだ払ってなかったな。はぁ払ってこないとなぁ・・・・・・・。」
社会保険の中には、健康保険であったり介護保険であったり雇用保険であったり労災保険であったりさらには年金保険であったりと、まあいろんなものがあります。
その中で直接事業主に関係するものといえば「健康保険」と「年金保険」
この二つです。
会社を退職して、自分で事業をし始めたら急に負担額が大きくなって、しゃれになりません。
この健康保険、正確には健康保険と国民健康保険の二つに分けられます
基本的には、会社に雇われているサラリーマン身は「健康保険」に加入します。(社長さんなんかも含まれます)
で、健康保険に加入できない個人事業主が、「国民健康保険」に加入することとなります。
年金は、どちらの保険に加入するかによって、「厚生年金」か「国民年金」になるか決まります。
「健康保険」加入者は「厚生年金」に入り、「国民健康保険」加入者は「国民年金」に入ることになります。
(続く)
社会保険料のお話です。
あくせく汗水流して働いた稼ぎを「むしり取られる」ような感覚になるのが社会保険料。
税金と同じですね。
なんとかやり繰りして生活してるのに、払え払えと催促してくる憎らしいやつ。
健康保険とか年金とか、えらく高いと感じておられる方も多いのではないでしょうか?
「あ、そういや今期分の健康保険まだ払ってなかったな。はぁ払ってこないとなぁ・・・・・・・。」
社会保険の中には、健康保険であったり介護保険であったり雇用保険であったり労災保険であったりさらには年金保険であったりと、まあいろんなものがあります。
その中で直接事業主に関係するものといえば「健康保険」と「年金保険」
この二つです。
会社を退職して、自分で事業をし始めたら急に負担額が大きくなって、しゃれになりません。
この健康保険、正確には健康保険と国民健康保険の二つに分けられます
基本的には、会社に雇われているサラリーマン身は「健康保険」に加入します。(社長さんなんかも含まれます)
で、健康保険に加入できない個人事業主が、「国民健康保険」に加入することとなります。
年金は、どちらの保険に加入するかによって、「厚生年金」か「国民年金」になるか決まります。
「健康保険」加入者は「厚生年金」に入り、「国民健康保険」加入者は「国民年金」に入ることになります。
(続く)
法人・事業主の確定申告と相続税を専門とする税理士事務所です。
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